「ともにアート展」の関連プログラムとして、「まちごと美術館」所属作家の作品を使った「対話型アート鑑賞」を開催しました。
当日は、商工、福祉、学生、子育て中の方など、さまざまな立場の人たちが集まり、アートを通じて対話を楽しみました。
正解を探すのではなく、感じたことを分かち合う時間
ファシリテーターの進行のもと、作品の「正解」を求めるのではなく、一人ひとりが感じたことや気づいたことを自由に語り合いました。
はじめは「見知らぬ人ばかりで緊張した」という声もありましたが、言葉を重ねるうちに自然と笑顔が広がり、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。
それぞれの感じ方を共有し、違いを楽しむ中で、参加者からは、
「違う考え方はマイナスではなく、自分にとってプラスになる」
「相手の考えをジャッジしない」といった感想が聞かれました。
また、「『違いを受け入れること』は分かっていたけれど、実際に体感する時間だった」という声もありました。
アートをきっかけに、普段は交わる機会の少ない人たちがつながり、互いの違いに触れ合う。
今回の鑑賞会が、地域における人と人との温かいつながりを考えるきっかけになれば幸いです。
なお、イベント中に参加者の皆さんが記した気づきや感想は、三角柱に貼り、現在、亀田駅の改札前に展示しています。
対話型アート鑑賞で生まれたさまざまな感じ方や言葉を、ぜひ作品とともにご覧ください。
ご参加いただいた皆さん、江南区の皆さん、そして関わってくださったすべての皆さん、ありがとうございました。
<開催概要>
■ 開催期間:2026年10月18日(日)~11月8日(日)
■ 会場:亀田駅 改札前・東西自由道路








