対話型鑑賞会とは、作品を「見る」だけでなく、感じたことや考えたことを他者と「対話」しながら深めていく鑑賞の方法です。
今回は気づきの力や表現力を養うことを目的として、未来のホテリエたちが、まちごとアートを見ながら対話をしました!
作品は「令和のどうぶつパズル2」/田中翠恵。
「集合写真を撮ってるみたい!」「干支を決める会議かな?」などユニークな声が続々と生まれ、「人の意見を真っ向から否定するのではなく、まず理解をしたい。」、「普通って言葉を使うのはなるべく控えたいと思った。」、「驚いていたり、びっくりしていたり、ウインクしてたりとみんな違ってみんないいのような感じでみんな個性があった。」と言った感想が印象的でした。
「作品を見る」だけで終わらない対話型鑑賞会は、まちごとスタッフも学びとなりました。
皆さんありがとうございました。




